インターネットのちょっとした思い出
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
こんにちは。カキカキの夫の方です。
面白そうなお題を見つけたので、僕が初めてインターネットに触れた日のことを思い出そうと思います。
小学生の頃、我が家に初めてパソコンがやってきました。Windows95とかその辺りだったの思います。当時はインターネットに繋げるために「ビービビ ツーカー」のような接続音がなっていました。
インターネットといっても当時小学生の自分にできることは少なく、好きなアニメや映画の公式ページを見たり、自分が知っている企業のサイトをブックマークに入れるというような使い方しかしていませんでした。
ある日、親戚の叔母さんに面白いページがあると教えられて見たのが、名前を入れると自分の寿命や死因が判定されるジョークサイトでした。あいにくその結果は覚えていませんが、当時の自分にとってインターネットはそんなこともわかるんだと驚いて、少しばかりの恐ろしさを抱いていたことは覚えています。
小学校も高学年、中学、高校と歳を重ねるにつれ、インターネットに触れるコンテンツはおもしろフラッシュ倉庫やニコニコ動画、2ちゃんねる、Twitterとその時代時代に合わせて変化して行きました。大学に行くまでは、正直インターネットで知り合った人とお酒を交わすなんて思ってなかったのですが、仲の良いインターネット経由の友人と遊びにいったりするのが当たり前になってきました。
ただ見るだけだったインターネットが、ブログやTwitterなどの媒体で自分のことを発信しつつ、そこから趣味繋がりでインターネットの人と交流するようになったのは、なかなか凄いことだなぁと思います。
ちなみに、最近ハマっていることはYouTubeで佐久間宜行とコウケンテツの動画を見ることです(大余談)
また、日頃思ったことや面白そうなお題があれば、投稿していこうかなと思います。